本当に月600円で映画もドラマも見放題なのか?

Amazon Prime Video

本当に月600円で映画もドラマも見放題なのか?

結論から言います。Amazon Prime Videoは月額600円で映画・ドラマ・アニメが見放題です。年額プランなら月あたり約492円。1日換算でたった約16円。缶コーヒー1本の半額以下で、毎日好きなだけ動画が観られる計算になります。

「安すぎて逆に不安」「どうせ観たい作品がないんでしょ」——そう思う気持ちは分かります。私も最初はそうでした。でも実際に使ってみると、この価格帯でここまで揃っているサービスは他にありません。

そもそもPrime Videoって何が観られるの?

Prime VideoはAmazonプライム会員の特典のひとつで、対象の映画・ドラマ・アニメ・バラエティ・ドキュメンタリーが追加料金なしで見放題になります。作品数は非公開ですが、数万本以上の見放題作品がラインナップされています。

対応デバイスもスマホ・PC・タブレット・Fire TV Stick・スマートTVと幅広く、家にいるときはテレビの大画面で、外出先ではスマホで——と場所を選ばず楽しめます。画質もSD・HD・フルHD・4K UHDまで対応しており、作品によっては映画館さながらの映像体験が可能です。

月600円の内訳を本気で計算してみた

「月600円って本当にお得なの?」を数字で検証します。

まず、主要な動画配信サービスとの月額比較です。

  • Amazon Prime Video:月額600円(年額なら月492円)
  • Netflix:月額890円〜2,290円
  • Hulu:月額1,026円
  • U-NEXT:月額2,189円
  • Disney+:月額1,140円〜

Prime Videoは最安クラスです。しかも、この600円には動画だけでなく、お急ぎ便無料・Prime Music(1億曲シャッフル再生)・Prime Reading(電子書籍読み放題)・Amazon Photos(写真無制限保存)といったプライム会員特典がすべて含まれています。

仮にPrime Videoだけで月に映画2本・ドラマ4話を観たとしましょう。レンタルなら1本400円×2+200円×4で1,600円相当。それが600円で済む。年額プランにすれば、月払いとの差額は年間1,300円。つまり年額にするだけで映画3本分が浮く計算です。

1日あたりのコストを出してみる

月額600円÷30日=1日あたり約20円。年額5,900円÷365日=1日あたり約16円。自販機のジュースすら買えない金額で、映画もドラマもアニメも観放題。この事実だけで、試す価値は十分にあります。

コスパで選ぶなら、まずはここから

1日あたり約20円——コンビニのレジ横のガムより安い金額で、映画もドラマもアニメも見放題。しかも30日間の無料体験があるので、合わなければ1円もかかりません。月額600円(税込)、年額なら5,900円(税込・月あたり約492円)。

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AmazonPrimeVideo

動画以外のプライム特典が地味に強い

Prime Videoの話をしていると忘れがちですが、月600円にはこれだけの特典が含まれています。

  • 配送特典:お急ぎ便・日時指定便が無料。Amazonで月1回でも買い物するなら、これだけで元が取れる
  • Prime Music:1億曲以上がシャッフル再生で聴き放題。BGM用途なら十分
  • Prime Reading:対象のKindle本が読み放題。雑誌や実用書が中心
  • Amazon Photos:写真を容量無制限でクラウド保存。スマホの容量不足解消に
  • Prime Gaming:毎月無料ゲームやゲーム内アイテムがもらえる

つまり「動画のサブスクに入った」というより、「生活インフラをまるごとアップグレードした」に近い感覚です。動画が合わなくても、配送特典だけで十分にペイする人は多いはず。

正直に言う。Prime Videoの弱いところ

項目 メリット デメリット
料金 月600円は業界最安クラス 広告が表示される(非表示は+月390円)
作品数 映画・ドラマ・アニメを広くカバー 見放題とレンタルが混在して紛らわしい
オリジナル 『ザ・ボーイズ』等の高評価作品あり Netflix・Disney+ほどの独占力はない
アニメ 主要タイトルはカバー 特化型(DMM TV等)に比べると物足りない
UI Fire TVとの連携が優秀 アプリの検索性・おすすめ精度はやや弱い
画質 4K UHD対応作品あり 全作品が高画質ではない

特に注意したいのは広告の導入。2025年から再生前・途中に広告が入るようになりました。広告なしにするには月額390円の追加オプションが必要で、合計すると月990円。それでもNetflixの最安プラン(890円・広告あり)と同程度なので、コスパの優位性は崩れていません。

もうひとつ、「見放題」と「レンタル」が同じ画面に並ぶ問題。見たい作品をクリックしたら「レンタル400円」だった——という経験は誰しもあります。対策としては、検索時に「プライム会員特典」フィルタをかけること。これだけでストレスは激減します。

Prime Videoが向いている人・向いていない人

向いている人:

  • VODにあまりお金をかけたくないコスパ重視派
  • Amazonで買い物をする(送料無料の恩恵が大きい)
  • 映画・ドラマ・アニメを「広く浅く」楽しみたい
  • 初めて動画配信サービスを使う

向いていない人:

  • 特定ジャンル(アニメ・海外ドラマ)を徹底的に深掘りしたい
  • 広告が一切許容できない(※追加390円で解消可能)
  • 最新の劇場公開作品をすぐに見放題で観たい

年間で計算すると、差額はこうなる

最後に金額をまとめます。Prime Video年額プラン(5,900円)は月払い(7,200円)より年間1,300円お得。他社の年間コストと比較すると、Netflix標準プランは年19,080円、U-NEXTは年26,268円。Prime Videoとの差額はそれぞれ13,180円と20,368円。浮いたお金で映画館に何回行けるか、考えてみてください。

月600円、年額なら月492円。30日間の無料体験つき。「まず1つ選ぶなら」の答えとして、これ以上コスパの良い選択肢は今のところ見当たりません。

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